暮れのご挨拶
先日の2マンご来場いただいた方々、paranoid voidのみなさんありがとうございました。
「敢えて緊張感をもってライブをやる」というコンセプトの元、音楽性や関係性が近すぎず、離れすぎてない理想の2マンになったんじゃないでしょうか。
来年、2.10のライブがラストライブになります。まだ曲順も決めてないですが、11年間のベスト的な内容にしますので是非足を運んでください。よろしくお願いします。
最後はワンマンじゃなく、この2バンドと一緒に。スケジュールめちゃくちゃ無理言いました…。
で、やっぱり今年も結構聴きました。
後半畳み掛けるように新譜が出て追いついてないですが特に良かったのを紹介します。
OGRE YOU ASSHOLE / WORKSHOP 2
OGRE YOU ASSHOLEのライブ盤。
ライブ盤はあんまり買わないんですが(音悪いのが多いので)これは別格です。
The Horrors / V
インダストリアルな雰囲気もあり、非常にクール。今年後半はこれ結構聴いてました。
PUNPEE / MODREN TIMES
今年のヒップホップではKendrick LamarとPUNPEEで決まりです。特にPUNPEEはユーモアの塊。これは車でよく聴いてました。
堀込泰行 / GOOD VIBRATIONS
後追いですがキリンジが好きでやっぱり「エイリアンズ」は名曲です。
M.1のD.A.N.との曲もめちゃくちゃ良かった。
Calvin Harris / FUNK WAV BOUNCE VOL.1
これは説明不要ですね。サマソニではやってくれませんでしたが…。ちなみにシングルにもなった「Slide」はオカンもよく聴いてました。
8otto / Dawn On
音の配置やバランス、いつになく歌がしっかり前に出てて気持ち良いアルバム。先輩やからと忖度なく名盤です。
ちなみにM.1「Ganges-Fox」で鳴ってる鉄琴はうちの鉄琴です。
シャムキャッツ / Friends Again
ずっと聴ける不思議なアルバム。
こういうアルバムが一生を共にするんやろなって思いました。
と、まぁ洋楽邦楽ジャンル問わず1年通して聴いてました。
来年も変わらず聴いてると思います。
では、みなさん良いお年を。